希望の党の惨敗原因を考えてみる。

希望の党の惨敗原因は「排除」発言とかそういうことではないと個人的に思います。

民進党みたいになんのポリシーもない闇鍋方式ではなく、政治思想できっちりと候補者を選定した姿勢は至極当然ですし、とても好感の持てるものでした。

では、なぜ、負けたのか。僕が思うに以下のとおりです。

①かつて首相になってもらいたい人1位と言えば… ダントツで「舛添要一」
ソース:https://pbs.twimg.com/media/Ci_TnUpUUAAMIE7.jpg

②しかし、その大人気の舛添さんが都知事になってから特大ブーメランを連発して信用収縮…
ソース:https://matome.naver.jp/odai/2146367332580662001

③舛添ショックの反動で相対的にもっともクリーンなイメージの小池さんが2016年都知事選を圧勝
(→この勝利は小池さんの実力というより、舛添さんの裏切りに対する都民の反動)

④小池さんが都知事選圧勝を自分の力と見誤って、2005年郵政解散の小泉劇場のモノマネ選挙を行う

⑤衆院選にて惨敗 ◀イマココ

小池さんが都知事選を圧勝したのは、かつては首相になってもらいたい人1位とも言われた舛添さんの絶大なる力(裏切りの反動力)なのに、そこを見誤って、まるで自分にも小泉さんレベルの力があるかのように勘違いをし、劇場型選挙に臨んだことが惨敗の最大の原因かと。さらに、自分は出馬しなくてもなんとかなると思っている意思決定の過誤も後押し。相当に力を持っていると思っていたのでしょう。

ただ、希望の議席数は50ですが、もしかすると、小池さんの実力からすれば惨敗というよりかはそんなもんなんじゃないかなと。民進党のままだったら、半分以下かと思いますし、むしろ、善戦と言えるのかもですね。

小池さんも惨敗の原因に気づいていると思いますが、そこは認めたくないのか排除発言のせいにしようとしていますが、そうじゃなくて、そもそも論なんだよなと思った次第でございます。

いやしかし、これだけの力を生み出した舛添さんって改めて凄い人だなと…^^;